新・江の島水族館。 |
又も孫娘とひ孫が行ってきた記事ですが 新江の島水族館の写真を載せてみます。 今日は、堀口憲一氏の 「オーボエリサイタル」にこれから出かけます。 堀口憲一氏は2011年、 ハンブルグ音楽演劇大学修士課程を首席で 卒業された方で これまでに、N響弦楽四重奏団との共演のほか、 数多くのオーケストラと客演。 斉藤記念フェスティバル、松本、子供のための音楽会 青少年のためのオペラの出演。 辻 功、宮本文昭、古部賢一 パウルス・ファン・デア・メルベの各氏に師事した方です。 久しぶりの音楽会です。 ドイツで技を磨き教養を高めて帰国された 彼の演奏が楽しみです。 水の中で泳いでいるところらしい、↓ どうもマゼランペンギンの様な縞が首のところに ありますね。 餌を貰っているペンギンさん。 曲目 J・S・バッハ:オーボエソナタ ト短調 WAモーツアルト:オーボエ四重奏曲ヘ長調 C,サンサーンス:オーボエソナタニ長調 A,ドラティ:デュオ・コンチェルタンテ ピアノ・・・・・今村尚子 ヴァイオリン・・・辻本雲母 ヴィオラ・・・・・・村田恵子 チェロ・・・・・・・小畑幸法 (プログラムより) ただ今、リサイタルから戻りました。 小学生の時の堀口憲一君のピアノの演奏は 何回か見ていますが とても繊細で、音楽性があるといいますか 人の心に響くものを持っておられ ずっと注目していました。 呼吸法が難しい木管楽器≪オーボエ≫を 此処まで使いこなす演奏家になられて ドイツから帰国されたのです。 若い人の演奏は軽快でリズム感がよく 若い人らしい美しい音色で充分に楽しませてもらいました。 私自身は、モーツアルト作曲の オーボエ・四重奏曲のアンサンブルが 最も胸に響きました。 もう一度拍手したい気分です。 今日の記事は、水族館とオーボエリサイタルが 入り乱れ、常々よりもさらに 滅茶苦茶、になってしまいました。 失礼お詫び申し上げます。 |
by sacromonster
| 2014-11-28 15:21
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