ドロミテの三人娘 |
Tre Cime di Lavaredo(トレチーメ・ディ・ラヴァレード) イタリア北部にある、ドロミテ山塊の一つ トレチーメ・ディ・ラバレードの写真です。 三人娘という意味だとか・・・・・・・・。 長女夫婦が、ついこの8月上旬に旅行してきて ブログダネがなくて困っている私にこれらの写真を 持ってきてくれました。 私たち老夫婦が、ドロミテを旅行した時、(1997年)の古写真は 去年の九月に、「旅の思い出」として このブログに載せています。 ドロミテの山々を形成している、白雲石(苦灰石)は、 ドロマイトと、呼ばれますが それは、この地域を最初に調査した、 フランスの鉱物学者D・ドロミューに由来している、、、と 「地球の歩き方」に書いてあります。 見ているだけで、爽やかな風が頬を撫でるような感じがします。 ハイリゲン・ブルートの教会。 カレッツァ湖。 エメラルド色の水、、みどり色濃い針葉樹林、糸杉林、 その向こうに、ドロミテの山々が霞んで見えています。 イタリーという国は何度訪れても楽しい国です。 歴史的建造物や、、数多い遺跡、 そして風光明媚な湖、、独特な雰囲気を持つドロミテ地方、、、 本当に見所の多い国だと思います。 カレッツア湖。↓ |
by sacromonster
| 2012-08-25 17:05
| 旅行
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